子連れ海外旅行の悩みの一つ、こどもの食事についてお話しします。
我が家のこどもは4歳と1歳半の乳幼児で。
離乳食は終わり大人とほとんど同じメニューを食べていますが、フォローアップミルクを現役で飲んでいたのでミルク用品の準備も忘れずに行いました。
離乳食に関しては、4歳の子が生後11ヶ月の時にハワイ旅行に行ったので、また別の機会にブログに書けたらと思います。
日本から持って行ったもの
(哺乳瓶関連)
- 液体ミルク
ここ数年でミルク事情は大変便利な時代になりましたね。液体ミルクも缶、紙パック、パウチタイプと色々増えました。旅行のスーツケースに入れるなら断然パウチが便利ですが、我が家の1歳児は明治フォロミ派のため大量の缶とスティックタイプを持参しました。
- カネソン哺乳瓶用インナーバッグ
(缶や紙パックのまま飲むのならアタッチメントの用意だけでOK)
旅先ではすぐに哺乳瓶を洗えないし、暑い台湾での衛生面も気になる。そこでこの袋をあらかじめ哺乳瓶にセットしておけば、液体ミルクを注いでも本体は汚れません。飲んだら袋を捨てて、乳首は軽くすすげば良いのので楽チン。
- ・サンコーびっくりフルフルほ乳びん洗い
サイズ感は携帯用のお裁縫ケースくらい。水で落ちるとの記載はあるけど、私は少量の洗剤を入れて洗っていました。肝心の洗い上がりですが、哺乳瓶の中までしっかり落ちていた!乳首洗いまでついているのでこれを買っておけばいいなと。
- ・哺乳瓶縦コンパクト水切りトレー
国内外関係なくホテルに泊まると、哺乳瓶や水筒を乾かす場所に困りがち。畳めるのでスーツケースの隙間に入るからもっと早く買えばよかったと後悔。
- ・スプレータイプの洗剤
(ご飯関連)
- ・アマノフーズフリーズドライ 鮭雑炊
ベビーフードも同様ですが、肉類は台湾に持ち込みができません。生鮮だけではなく、レトルト食品でもです。実際に罰金となった旅行者もいるようなので、成分表示を確認してから持ち込むことをお勧めします。
この商品はスーパーで手に入るし、かさばらない。お湯を注ぐだけで美味しい日本食を食べられるので超おすすめです。
・アンパンマンふりかけ
こどもの推しのふりかけならなんでも良いと思います。ただ、チキンや肉類には気をつけて!
・さとうのごはん
お守りがわりにいくつか持って行きましたが、台湾のお米も美味しいとよく食べていたので出番なし。
・100均で売っている50枚入りの小さめなポリ袋(食品用)
海外はゴミ箱が少ないのでリュックに忍ばせておけば便利。ゴミ袋としてだけではなく、食品用なのでお菓子を入れたりもできるし用途色々。
- ・アルコール除菌シート
ローカル店に限らず、食器が汚れていることが多い。デーブルもね。こどもの食器を貸してくれるお店もあるので、拭いてから使う方が安心です。
- ・100均の小さめスプーンとフォーク(使い捨て)
百貨店内や日系レストランだとこども用の食器を出してくれることが多いですが、準備のないところもあります。たくさん入っているので必要な分だけ旅先に持っていくと安心です。
- ・食べ慣れたおやつ
セブンイレブンやコンビニでも割高ですが日本のおやつは売っています。乳児が食べるようなものはなかなか手に入りにくいので、持参することをおすすめします。(ハイハイン、赤ちゃんせんべい、1歳からの~など)幼児のおやつも食べ慣れたものがあると安心ですよね。