
内田 有美 文・絵 / 満留 邦子 料理 / 三浦 康子 監修 福音館書店
絵本で知育:日本の風習「おせち」について知る
12月に発売した「こどものとも年中児向け」1月号の題材が「おせち」でした。
毎年、年末年始は祖父母の家で過ごしておせちを食べるので、「これは使える!!」と私がウキウキしてしまいました。絵本なのでイラストが大きくて、こどもでも読みやすいのと、本が薄いので帰省の台にも持ち運びやすいのがとても良いですよね。しかもお値段が1冊440円(税込)という破格の安さ。私もおせちの由来をうる覚えなので、一緒に勉強しようと思います。
売り切れの際は、書店で取り寄せも可
XやSNSで話題になるとすぐに店頭は売り切れてしまいますよね。年末年始は間に合わないかもしれませんが、書店からお取り寄せもできますのでご心配なく。意外と時間がかかるようで、以前別の本を取り寄せた際は約1ヶ月くらいかかりました。
「おせち」が載った他の本について
ちなみに、小学館図鑑NEOシリーズの『きせつの図鑑』にも載っていました。季節ごとに、様々な身の回りのことについて知れるので、こちらもとてもおすすめです。この小学館図鑑NEOシリーズは、幼児教室の先生もおすすめされているそうですよ。